Nokiaが携帯電話向け音楽配信でMicrosoftと提携とか、Sony Ericssonが「ウォークマン」ブランドのMP3携帯電話投入とか、Shuffleが出たばかりかiPodと直接比較されているようだけど、ターゲットは専用機じゃなくてこっちじゃないのかと。
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関連Link: It was Not the iPhone, but... (Sotto Voce)
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そもそも、携帯電話で音楽を聴くか?という疑問があるのですが。過去に、音楽再生対応の携帯電話は、
J-SH51
SO505iS
Premini2
と使ったことがありますが、一度しか使ったことないです。しかも電池切れが心配でまともに使えなかったし、音楽と通話の切り替えが煩雑で。
リモコンもそうですが、
『切り替えて使うより、二つとも持っておけるほどのサイズ』
の方が実わ重要だったりして、、、
ちなみに昨年のGlobalの携帯電話Unit数増加率は前年比30%、大手6社の売上成長率は22%、でもEBITは-5%なんですよね。今年のUnit成長率のコンセンサスが大体10%増加ですから、、、利益でないじゃん。
Posted by: 春廼舎 | February 16, 2005 at 10:47 AM
電池切れとか、煩雑さといった問題点はわかるのですが、
* 本体そのものに通信機能があること
* 必然的に肌身離さず持ち歩くものであること
が携帯電話x音楽の強力な武器となり得ると思っています。専用機市場を吸収するとは思いませんが、ローエンドを食うポテンシャルはあるのではないかと。もちろんサイズも重要ですが、ライトユーザーであればあるほど、そもそも“そのために持ち歩く”こと自体を面倒がります。携帯電話の普及によって、腕時計をつけない人が増えた、と言うとわかりやすいでしょうか。
>利益でないじゃん
パイが広がらなければ、狙うはシェア増で自社だけ成長、というDell式戦略になりますね。そして価格競争に陥って結局利益が出なかったり。プレミア付けによる高価格化をはかってもいま以上多くのユーザーがついてくるとは思えませんしね。苦しいなあ。
Posted by: kush | February 16, 2005 at 02:42 PM
iTunesとは違う音楽のライトユーザーを狙う--auの新音楽サービス「LISMO」(CNET Japan)
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20095904,00.htm
>「音楽というリッチコンテンツを提供することで、パケット定額制を使い続けてもらい、データARPUをあげる狙いもある」
ふむふむ。
Posted by: kush | April 18, 2006 at 11:46 AM