骨折し(て)ました: 骨折の経緯編の続きEntryです。
119番通報の後、あっという間に救急車が来て、病院へと運ばれました。友人の1人がつきそいで付いてきてくれ、他の友人はわたしの自転車をひいて帰ってくれました。後からわかったことですが、運ばれた病院は事故現場からも近く、自宅からも1駅のところ。この辺りの話を聞いてたので、これはラッキーだったなと思います。救急車の中や、病院に着いてからのことは、物珍しげにきょろきょろ見回していて、場面場面の情景は覚えているのですが、あれをされたこれをしたという記憶はかなりあいまい。とてもインパクトが強い出来事が、他の記憶をかき消してしまってるのですよね。というわけで、覚えている限りの出来事です。
- さほど時間もかからず、病院に到着
- 車椅子に乗せられ、処置室へ。この頃にはかなり痛い、が事の重大さには気づいていない
- 処置室で医師の初見。改めて見ると、右足首がパンパンに腫れあがっている
- 医師の指示でレントゲンへ
- 処置室に戻り、レントゲンを医師と共に見る。と、ありえない場所にかかとが!かなり精神的ダメージを受け、青ざめる。ここで初めて事の重大さを認識し始める
- 医師から、脱臼で早急に外れた関節を元に戻す必要があると告げられる(整復処置)。そして、医師はかかととふくらはぎを持って、あるべき場所へぐいぐいと!すごい力で押し戻した!!!!!
「痛い痛い痛い痛い!」と叫ぶ。。。終わった頃には魂の抜け殻状態。 - もう一度レントゲン室に送られる
- レントゲンを見て、「よし、OK」ということで膝からつま先まで支えの板を当てられ、包帯でぐるぐる巻きにされる
- 車椅子で病室へ。その間に、家族に携帯で電話させられる(深夜に驚かせてすみません。。)。それから、時間が時間なので大部屋には入れられない、ということで個室へGO。差額ベッド代の同意書にサインしたのは覚えている
当日の様子はこんな感じでした。途中、いろんな質問に答えたり、着替えたりしてるはずなのですが、どのタイミングだったのか、あんまりちゃんと覚えてない。。。既に1ヶ月以上経っているというのもあるかもしれませんが。
骨折し(て)ました: 骨折の内容編に続く。。。
Comments