SENSEO買ったよ！

  SENSEO 
  Originally uploaded by kush**

お待たせしてる方にはすません、長いEntry書く余裕がないので、軽いネタから。

SENSEO買いました！最下位機種で60Euroと高いので迷ってたんですが、普通のコーヒーメーカーでも最低限ちゃんとしたの（訳のわからないメーカーの最廉価じゃなく、普通にコーヒーが飲めそうなの）で30ユーロぐらいするので、ここはえいやと。こっちではTord Boontjeデザインの花柄とか出てて（Tord Boontjeは日本では電球に巻くガーラントが有名）、すんごいかわいいので欲しかったんですが、電源の関係で日本に持って帰れず1年のお付き合いなので、まあこれが現時点で最高の贅沢です。

で、帰ってきて箱を開けてみたら、いやーん説明書が蘭・独・仏の3ヶ国語だけで英語がなかった。こっちに来てから結構こういうことがあって、8ヶ国語ぐらい対応してるのに英語がない、というのはざら。クロサカさんの言ってた「大陸と英米」という表現が妙にしっくりくる今日この頃です。

というわけで、湯通しという事前準備はミズタマのチチさんとこを、コーヒーの淹れ方はモダシンさんとこを見ながらやりました。

水を入れて元に戻し電源ボタンを押します。すると電源ボタンが赤く点滅しだします。マニュアルによるとこの点滅が消えると水がお湯になってコーヒー作成可能になるのだそうです。

1分ぐらいでお湯が沸くと点滅が消えるので、ここで「pod」というコーヒー粉が入った袋をセットします。

[Modern Syntax]

というポイントを最初知らずに、水を入れて、パッドをセットして、電源入れて、すぐコーヒーボタン、という淹れ方をしてしまって、ぬるいわ薄いわで「これはなんかおかしい、と思って、モダシンさんとこ見て解決したのでした。blogさまさまです。しかし、どのくらいの頻度でお手入れすべきなのかはいまいちわかってません（笑）

肝心の味ですが、美味しいけど濃いーです。こっちのコーヒーって濃いんですよう。コーヒーパッドの種類が日本より豊富なのと（カフェチョコとかキャラメルバニラフレーバーなんてのまである）、純正品以外にも他社が勝手に出してるのもいっぱいあるので、いろいろ試してみたいと思います。

  Cups for SENSEO 
  Originally uploaded by kush**

あと、さすがPhilipsのお膝元オランダだけあって、普通のキッチン用品のお店とかのカップの棚にSENSEO用のカップが普通に売ってます（商品名にSENSEOと入っている）。メジャーなんだなあ。かわいいのを2つ買って、かなり満足。

Comments

[チチ]

白い本体は、カワイイ柄のカップを邪魔しなくて良さそうですね。コーヒーを入れているときも絵になりそうです。

ところで、カフェチョコ、キャラメルバニラフレーバーがあるなんて、うらやましいです！
こちらはブレンドのバリエーションばかりなので、モカっぽいやつが飲みたくなると、わざわざスタバに買いに行くのです。

[kush]

コメントありがとうございますー。

白ｘライトオレンジは最初ぱっとしないかなーと思ったんですが、部屋が白基調なので置いてみるとしっくりきて良かったです。

バリエーションは、まだ試してないので、これからいろいろ買ってみたいと思います！

[けーき]

白かわいい！日本でも白変えればいいのに。
コーヒー豆を切らしてるので衝動買いしそうになりました。ｗ
おいしそうー。

[kush]

日本では白ないんですねー。メカメカしい重厚な雰囲気なのだけじゃなくて、インテリアに馴染むカラーもラインナップとしてあっていいと思うんですけどね。

しかし、こっちのコーヒーはほんとに濃いので、朝は1杯分のポッドで2杯用のボタンを押して、大きめのマグカップに入れるという、ものすごくSENSEOを冒涜した使い方をしてますｗ

[HF]

コーヒー生活ですね～！我が家も愛用しております。しかしトード・ボーンチェのは初めて見ました。確かこれ、部品全部バラバラにして掃除できるんでしたよね。未だにやったことないですけど…ははは。
＞1杯分のポッドで2杯用のボタンを押して
これ、マネさせていただきます♪

[kush]

HFさん宅でも愛用してるんですね。さすがオランダ、やっぱりみんな持ってるなあ。Tord Boontjeのは、お店で見かけて「うぎゃー、かわいい、欲しい！」と思ったのですが、Tordの作品だと気づいたのはこのブログを書くのに画像を探してからでした。。

＞1杯分のポッドで2杯用のボタンを押して
ちなみに今はSENSEO純正のMILD ROASTを使っているのですが、本当にモーニングコーヒーにぴったりです。実は意図された裏技なんじゃないかと思うぐらい。